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毎年夏休みには、中学生と高校生が参加する『夏のボランティア体験』を実施しています。中高生にはまず目隠しで、ガイドロープと言葉のサポートだけで山を歩く体験をしてもらい、それがどれほど不安なものか、サポートには何が必要なのか?を体験で知ってもらって、それから一緒に山に入ります。 今回は35名参加のうち、中学生・高校生ボランティアが6人参加。 世話人のTさんからこんなメールをいただきました... 『先日届いた生徒の感想文に、今まで視覚障害者と街で出会っても、声をかけることができなかったが、この体験で今度は声をかける自信ができた、と書かれている。街に街灯が6つ点いたように嬉しくなった。』 (山崎裕晶) |